Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

仮想通貨発掘マルウェア4割認知せず - 2割強は広告代わりに発掘を許可

国内において、9割以上が仮想通貨を「知っている」と回答する一方、4割は仮想通貨をマイニングさせる攻撃について認知していないことがわかった。

20180528_as_001.jpg
4割はマイニングを行うマルウェアなどを認知していなかったという(画像:Avast)

Avast Softwareが4月に実施した調査で明らかになったもの。国内のパソコンユーザー約600人が回答した。

同調査では、仮想通貨を認知しているユーザーは94.6%。また仮想通貨を保有したり、仮想通貨への投資を行っているユーザーは19.8%で、投資を計画中のユーザーも14.6%にのぼる。

2017年後半より、マルウェアやウェブサイトを利用し、仮想通貨を端末利用者の意図とは関係なくマイニングさせる攻撃が発生しているが、マルウェアや感染サイトについて「聞いたことがある」と答えたのは59.0%にとどまった。

(Security NEXT - 2018/05/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

10月は「Emotet」が急増 - 3カ月間の休止経て
2018年はランサム活動が縮小 - RaaSの「GandCrab」に活発な動き
Androidマルウェア、検知数が 前年比約1.7倍に - 新種ランサムは9分の1
2018年の「架空請求」に関する相談は約23万件 - 封書を使う手口も
2017年4Qの新種マルウェア、6336万件で過去最悪 - ランサムも大幅増加
ウェブ経由のマルウェア、「WordPress」改ざんサイトから多数検知
対GPONルータ攻撃を観測 - 同発信元から仮想通貨発掘ソフト狙うアクセスも
Officeドキュメントベースのダウンローダーが前月比3.4倍に
2017年の新種ランサムウェア、前年比62%増 - 「WannaCrypt」検出、日本は2位
メール添付で4月も多数流通、請求書などに偽装するマルウェア