Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「Chrome 66」でセキュリティに関する62件を修正 - サンドボックス「Site Isolation」をトライアル

さらに1段階低い重要度「中(Medium)」は16件。URL偽装の問題が8件を占めるほか、フルスクリーン画面におけるUIの偽装などを対処している。そのほかは、いずれも重要度「低(Low)」だった。

また開発チームでは、今後の本格リリースに向けて、今回の更新にセキュリティ強化策であるオプション機能「Site Isolation」のトライアルを盛り込んだ。同機能は、サンドボックスを利用することで異なるサイト間でデータを取得されることを防止するとしている。

同機能により、同一生成元ポリシーがバイパスされた場合であっても、情報漏洩といった被害を防ぐことができると説明。別名「Spectre」で知られる脆弱性の影響を緩和する効果もあるとしている。

開発チームでは、今後のリリースに向けて試用し、問題があった場合はレポートしてほしいと呼びかけている。

(Security NEXT - 2018/04/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Cisco Nexus 9000」に深刻なRCE脆弱性 - 修正版を提供
HPEのネットワークOS「AOS-CX」に34件の脆弱性 - 修正版を公開
ネットワーク管理製品「SonicWall NSM」に深刻な脆弱性 - 修正版を公開
「VMware Workstation」「Fusion」に「クリティカル」脆弱性
「Chrome」が脆弱性12件を修正 - ゼロデイ脆弱性に対応
「NGINX JavaScript」に複数の脆弱性 - アップデートが公開
「NVIDIA Megatron Bridge」に30件の脆弱性 - いずれも重要度「高」
「Cisco IOS XR」にセキュリティアップデート - 多数脆弱性に対処
米当局、SonicWallやJFrog関連の既知脆弱性7件について悪用を警告
GitLab、セキュリティアップデートで脆弱性7件を解消