Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

市営住宅入居者情報、断り切れずコピー許す - 伊賀市

三重県伊賀市の職員が、入居者の個人情報含む市営住宅配置図を、住民自治協議会会長へ漏洩していたことがわかった。

同市によれば、2017年12月18日に住民自治協議会会長からの求めに対して断りきれず、建設住宅課の職員が市営住宅配置図をコピーさせたという。

問題の配置図には、市営住宅入居者648人分の氏名や電話番号、部屋番号のほか、具体的な金額の記載はなかったが、家賃の未納状況なども記載されていたという。

同月21日に他職員からの話で上長の係長が情報漏洩を把握。同協議会会長にコピーの返却を求めたが、コピーはすでに廃棄し、第三者には見せていないとの回答を受けたとして、報告を受けた同課課長は、個人情報の二次流出はないとして報告していなかった。

(Security NEXT - 2018/04/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

新型コロ患者情報、コンビニ複合機に置き忘れ - 神奈川県
同報メールで一部メアドを宛先に記載 - 大阪府
患者情報の誤送信で医師を懲戒処分 - 横浜市立大病院
がん患者情報を誤送信、煩雑さ避けるため個人情報記載 - 横浜市立大病院
商品券事業で委託先が個人情報を目的外利用 - 豊田市
公共工事入札資格審査の申請書を紛失 - 岡山県
患者情報含むUSBメモリ紛失、拾得 - 島根大付属病院
本人確認記録書が所在不明、一部店舗では誤廃棄を確認 - みちのく銀
分析機器納入業者が患者遺伝子検査データを持出 - 九大病院
確認のためメアドをメール本文に、そのまま誤送信 - 佐賀県