「Zabbix」の延長サポートサービスを開始 - サイバートラスト
サイバートラストは、オープンソースのシステム監視ソフトウェア「Zabbix」向けに延長サポートサービスを提供開始した。
同サービスは、サポート期間が終了した旧バージョンの「Zabbix」や同社の「MIRACLE ZBX」の利用者に対し、終了から最長6年間にわたって独自にサポートを提供するもの。
最新バージョンで明らかになった重大なバグや脆弱性についても、旧バージョンが影響を受けるか調査し、修正パッチや回避策の情報を提供する。
「Zabbix 4.0」「同3.0」「MIRACLE ZBX 3.0」を対象とする「Zabbix/MIRACLE ZBX延長サポートサービス」の料金は180万円(税別)。
「Zabbix 2.2」「同2.0」および「MIRACLE ZBX 2.2」「同2.0」を対象とした「Zabbix/MIRACLE ZBX再延長サポートサービス」は270万円(税別)。
(Security NEXT - 2024/02/08 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
申込者の個人情報を事務局が誤アップロード - 福岡国際マラソン
ALSIの複数製品にCSRF脆弱性 - OEM製品にも影響
メアド入力ミスで要配慮情報を含むメールを誤送信 - 川崎市
日本シーサート協議会、12月に年次カンファレンスを開催
KADOKAWA「あらたなサイバー攻撃は未確認」 - 攻撃者主張を受け
複数Adobe製品にアドバイザリ - いずれも「クリティカル」脆弱性含む
宛先に複数メアド、問題気づくも対応作業中に誤送信 - 茨城県
「Ivanti Endpoint Manager」に深刻な脆弱性 - 修正パッチを公開
「Adobe Acrobat/Reader」にアップデート - 脆弱性2件を修正
「Citrix Workspace app」のWindows版に複数の脆弱性が判明