Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

詐欺サイトの通報窓口を開設 - セーファーインターネット協会

セーファーインターネット協会(SIA)は、個人情報を詐取したり、代金を支払っても商品を発送しないいわゆる「詐欺サイト」の通報窓口「悪質ECサイトホットライン」を開設した。日本サイバー犯罪対策センターと連携し、被害防止に乗り出す。

同窓口は、金銭や個人情報、クレジットカード情報などの詐取を目的とした悪質なサイトに関する情報提供を一般から受け付けるもの。通報は、同協会のウェブサイト内に設置された通報フォームから送信できる。

通報者のメールアドレスの提供は任意。通報された情報は、日本サイバー犯罪対策センター(JC3)へ提供し、情報提供の強化や、詐欺サイトの手口の解明など、被害防止策に活用される。

同協会では、2014年に「なりすましECサイト対策協議会」を設立。これまでも被害実態の調査や対応マニュアルの提供など、EC事業者向けの支援に取り組んでいる。

(Security NEXT - 2017/12/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

37%が迷惑行為などオンラインリスクを経験 - 加害者の2割が家族や知人
専門家などが選ぶ「セキュリティ10大脅威」 - セキュリティ人材不足が5位に
約6割が「インターネット空間」に犯罪の不安感じる
2017年上半期の情報開示請求は1614件、65%に対応 - LINE
全銀協、大相撲巡業で振込詐欺に注意喚起 - 取組表で広告や懸賞幕も
約4割の組織で重大被害 - 売上機会損失など含む平均被害額は2.3億円
携帯契約時の代理人本人確認に不備 - ソフトバンクに是正命令
利用者向けフィッシング対策ガイドラインが改訂 - メール中のリンクに注意を
総務省、電気通信事業者向け個人情報保護ガイドラインでパブコメ案
2017年1Q、フィッシングサイトへ誘導されたユーザーが2割増