Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

マルウェア感染メールの割合が5カ月連続で上昇 - 「Necurs」復活が影響か

マルウェアの感染を目的としたメールの比率が、5カ月連続で上昇している。ウェブ経由の攻撃も微増した。

米Symantecが、同社における8月の観測状況を取りまとめたもの。

同月に同社が確認したマルウェアのあらたな亜種は5420万件。前月の5870万件を下回った。4月から4カ月連続で減少しているが、2016年12月の1950万件と比較すると、約3倍の水準となっている。

同社が遮断したウェブ経由の攻撃は、1日あたり124万1000件。前月の115万9000件を上回った。4月以降、5カ月連続で100万件を超えた状態が続いている。

(Security NEXT - 2017/09/12 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

マルウェアとの遭遇率、3年で約半分に - MS調査
標的型攻撃のレスキュー支援、2019年度は139件
人気エンタメ作品に危険サイトが便乗 - 「無料」で誘惑
進むスマホのセキュ対策 - ただしOS更新率などは低調
狙われるZyxel製ネットワーク管理製品の脆弱性 - ボットネットも標的に
2月中旬から「Mirai」亜種が活発化か - JPCERT/CC観測
PW設定に問題あるIoT機器、年間2249件に注意喚起
2020年1Qセキュ相談、4.8%減 - 「不正ログイン」などの相談は増加
不正送金マルウェア - 企業狙いへシフトか
2020年1Q、前四半期からインシデント増加 - 「サイト改ざん」は減少