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セキュリティ人材のキャリアパスや処遇改善など検討する「JTAG」 - 発起人会が発足

セキュリティ人材については、深刻な人材不足が指摘される一方、組織における業務内容やタイミングで必要とされる人材が変化。スキルや経験、配置する人材の信頼度など、汎用的な評価基準も用意されておらず、各セキュリティ人材が特定の組織にとらわれずに幅広く活躍できるしくみが用意されていないとして、これら課題の解決に取り組む。

具体的には、「人材のキャリア基盤拡充策」の検討や実施、人材配置ガイドラインの作成、スキル認定制度の構築、海外人材の受け入れ制度の検討など、これら施策を通じて必要とされるセキュリティ業務へ人材が適切に配置されることを目指し、JTAG参加組織のセキュリティ対策強化に貢献したいとしている。

発起人会では、具体的な取り組みを検討し、職務に対する適正認定を行うためのワーキンググループを2017年10月をめどに設置。同年度内にスキル認定制度の運用を開始したいとしている。

(Security NEXT - 2017/07/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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