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防犯カメラ129台分のパスワード含む資料を一時紛失 - 大阪市

大阪市は、防犯カメラの保守業務を委託している事業者が、防犯カメラの画像を閲覧する際に必要なIDとパスワード含む資料を紛失したことを明らかにした。資料は翌日回収されたという。

同市によれば、5月9日9時から11時ごろにかけて、市内の公園に設置している子ども見守り防犯カメラの保守作業を行っていた委託事業者が、カメラの画像を閲覧する際に必要なIDとパスワード129台分含む資料を紛失したもの。翌10日11時ごろ、拾得者による届け出で発覚。資料はすべて回収されたという。

同市では、問題の129台のうち69台については、不正アクセスを受けていないことを確認。残る60台に関しては、カメラ自体がズームなどの自動調整を頻繁に行っていたため、一部ログが上書きされており、不正アクセスの有無について確認できないとしている。

同市では、事業者に対し、パスワードの変更とカメラの動作ログ解析を指示。パスワードの厳重管理と、機密情報を含む資料を紛失した際、速やかに報告するよう指導するとしている。

(Security NEXT - 2017/05/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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