USB紛失で町長ら減給、不正利用判明すれば再度処分を検討 - 佐久穂町
長野県佐久穂町は、個人情報含むUSBメモリが庁舎内で所在不明となった問題を受け、町長らの減給や関係者への対応について明らかにした。
同町において、2023年10月3日に町税の口座振替業務を行うために庁舎内で使用しているUSBメモリが、所定の場所に見当たらないことが判明したもの。
紛失したUSBメモリには住民4138人に関する4740件の口座情報や口座振替額が保存されていたが、パスワードなどは設定されていなかった。その後個人情報の悪用などは確認されていない。
同町では同問題を受け、情報管理体制に不備があったとし、町長、副町長の給料について減額を決定。また住民税務課の担当者および担当課長を訓告、担当係長および担当課長補佐を厳重注意とした。不正利用が判明した場合は、再度処分を検討するという。
今後は、パスワード設定などが可能なUSBメモリを使用し、施錠管理を行うほか、使用管理簿への記録、使用後にデータを削除するといった対策を徹底し、再発の防止を図るとしている。また2024年度より執務室内に防犯カメラを設置する予定。
(Security NEXT - 2024/03/25 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
委託先コンサルが個人情報含む記憶媒体を紛失 - 旭市
職員が患者情報を使用、他医療機関の開業を案内 - 済生会宇都宮病院
設定ミスでイベント申込者情報が閲覧可能に - 開催中止に
サーバがランサム被害、影響など詳細を調査 - 金子農機
「SAP」が月例更新、16件の新規アドバイザリ - 3件が「クリティカル」
「nginx」に複数脆弱性、「クリティカル」も - 修正版を公開
「Oracle EBS」やビル設備向けプロトコルの脆弱性を悪用する攻撃
「Veeam Updater」に権限昇格の脆弱性 - root権限取得のおそれ
Windows版「Zoom」に深刻な脆弱性 - 最新版で修正済み
ゲーム利用者の内部識別子を広告ツールに外部送信 - LINEヤフー
