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子どものネット安全対策、保護者の5人に1人は無策

日本の保護者の5人に1人が、子どもがインターネットを利用する際、特に何も対策を講じていないとの調査結果をシマンテックが取りまとめた。

同社が、2016年9月14日から10月4日にかけて、子どものインターネット利用に関する意識調査を実施し、結果を取りまとめたもの、保護者211人を含む1002人が回答した。

子どもがインターネットを利用する際の安全対策として、、「家庭の共有スペースでのみ、インターネットへのアクセスを許可している」が38%で最多。「子どもがアプリをダウンロードする際は、必ず保護者の確認や承諾を得るようにさせている」が25%で続く。

19%がウェブフィルタリングを実施していたほか、17%は子どものブラウザ履歴を確認。また保護者の監視下でのみインターネットアクセスを許可しているといった回答や、「ソーシャルメディアのプロフィールに載せる情報の限定」「ルータによるペアレンタルコントロール」といった対策をいずれも12%が実施していた。

また子どものインターネット利用に対し、20%の保護者は何も対策を講じていなかったという。

(Security NEXT - 2017/02/10 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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