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約1割がSNSの「いいね!」増えるなら「友人の秘密を公開」

SNSで自分の投稿に「いいね!」が付くためなら、友人の秘密の情報を公開してもいいと考えている人が、約1割ほどいることがわかった。

Kaspersky Labが、2016年10月から11月にかけて実施した調査で明らかになったもの。日本を含む世界18カ国の16歳以上の男女1万6750人から回答を得た。日本の回答者は1000人。

同調査によると、自分の投稿や動画、写真に対する「いいね!」の件数が「気にならない」と回答したのは31%で、過半数が「いいね!」の件数にこだわっていることがわかった。

男性の方が「いいね!」を気にする傾向があり、男性の24%、女性の17%は、「いいね!」の数が少ないと、自分に人気がないと思われるのではないかと、心配していた。

またSNSでたくさんの「いいね!」が得られるなら、友人のおもしろい情報を公開していいと答えた人は27%。男女別では、男性が32%で女性が21%と男性の方が高い。友人の秘密の情報を公開してもいいと回答した人は、男性が12%で女性が5%にのぼる。

そのほか、21%が「いいね!」の数を増やすためなら「普段は口にしないような意見を強く主張する」と回答。12%が「酒に酔った友だちの写真を投稿する」「実際には行ってない場所に行ったふりをする、していないことをしたふりをする」と答えた。いずれも女性より男性の方が割合が高かったという。

(Security NEXT - 2017/01/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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