Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

Veeamバックアップ製品に深刻な脆弱性 - 修正版アップデート公開

Veeam Softwareのバックアップソフトウェア「Veeam Backup & Replication」に複数の深刻な脆弱性が判明した。同社はアップデートを用意しており、利用者に対応を呼びかけている。

現地時間2025年10月14日にセキュリティアドバイザリを公開し、「Veeam Backup & Replication」の脆弱性「CVE-2025-48983」「CVE-2025-48984」について明らかにした。

これら脆弱性は、「同12.3.2.3617」およびそれ以前のバージョンに存在。サポートが終了したバージョンも影響を受ける可能性がある。

「CVE-2025-48983」は、マウントサービスの不備に起因する脆弱性。悪用するには、認証されたドメインユーザーの権限が必要となるが、バックアップインフラのホスト上で任意のコードを実行することが可能となる。

一方「CVE-2025-48984」は、バックアップサーバにおいてドメインユーザーがリモートからコードを実行できる脆弱性だという。

(Security NEXT - 2025/10/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Chrome 149」がリリース - セキュリティ情報は近日公開
「MLflow」にアクセスキーなど機密情報が流出する深刻な脆弱性
米当局、脆弱性3件を悪用カタログに追加 - 早期対応求める
「Cisco Unified CM」にクリティカル脆弱性 - 実証コードが公開済み
「Zoho Mail for WordPress」にCSRF脆弱性 - 設定改ざんのおそれ
「Android」に月例セキュリティ更新、脆弱性122件を修正 - 悪用の兆候も
「Firefox」が複数の脆弱性を修正 - iOS版のアップデートも
「Ivanti Neurons for ITSM」に高リスク脆弱性 - 定例外パッチを公開
「Cloud Foundry UAA」にEC秘密鍵情報が漏洩するおそれ
米当局、「Oracle WebLogic Server」既知脆弱性の悪用に警鐘