Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

2017年に設立される新生「McAfee」のロゴが初披露 - テーマは業界連携

20161111_ma_001.jpg
新会社のロゴとコーポレートテーマ

TPGキャピタルがIntelのセキュリティ部門である「Intel Security」を買収し、2017年第2四半期に新会社として「McAfee」を設立する計画だが、設立に先駆けて新ロゴやコーポレートテーマがお披露目された。

11月10日にIntel Security(国内の事業者はマカフィー)が開催した記者説明会で、同社代表取締役社長の山野修氏が明らかにしたもの。

新生「McAfee」のコーポレートテーマは、「Together is Power.」。自社に限らず、業界全体との連携し、セキュリティの強靱化を図ることを掲げたという。

20161111_ma_002.jpg
山野氏

今回の買収による「McAfee」ブランドの復活について、同氏は、「サイバーセキュリティの専業会社として、最大、最高の企業を目指し、コアコンピタンスに立ち戻った」と説明。

新会社では、引き続きIntelが49%の株式を保有し、今回の決定は従来のMcAfeeのメンバーに限らず、Intelも含めた総意とし、「業界最大規模となる7500人の組織により、技術革新や市場拡大を目指していく」と語った。

新会社の設立時期は、2017年第2四半期としており、具体的な時期は未定。手続きにもよるが、早ければ4月には誕生する見通しで、それまでは引き続き「Intel Security」のブランドを活用しつつ、事業を展開していく。

(Security NEXT - 2016/11/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

パロアルト、エンドポイントのプロファイル化で脅威検出するソリューション
Lenovoの「RackSwitch」「BladeCenter」にバックドア - 買収前の2004年から存在
WatchGuard、Percipient Networksを買収 - DNSによる遮断機能を取得
米McAfee、「CASB」のSkyhigh Networksを買収
Akamai、セキュリティ機能備えたDNSを展開する米Nominumを買収
シマンテック、エンドポイントに「おとり機能」を追加 - 複数のEDRオプションも
日本CA、特権アクセス管理ソリューションを国内向けにリリース
Avast子会社のシステム最適化ツールにバックドア - 227万人に影響
Avast、中小企業向けセキュリティ対策製品 - AVGの技術を統合
進む情報共有、脅威情報で稼ぐ時代は終わる - RSAのMike Brown氏