Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ラック、サポートプログラム「すごうで」の募集を開始

若年層の有望なセキュリティ技術者を支援するサポートプログラム「すごうで」を展開するラックは、2014年度の応募受付を2月1日より開始する。

同プログラムは、システム構築やプログラミング、ハッキングなど、20歳未満で優秀なIT技術を備えた若者を対象に資金などを支援するもの。対象者が過半数を占めるグループなども対象となる。

応募者のなかから選出した最優秀者に対して年間100万円相当を提供。ハードウェアやソフトウェア、関連書籍の購入資金として利用したり、セキュリティ技術競技への渡航費用などに利用できる。また人材や企業の紹介といった面からも支援する。

応募には、申込書と活動計画書が必要で、郵送で受け付ける。応募締め切りは3月31日。詳細は同社サイトから。

(Security NEXT - 2014/01/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

人材育成プログラム「SecHack365」が応募受付をまもなく開始
短大生が職員チャットを無断閲覧、揶揄する内容も - 茨城県
SecHack365の成果発表会を3月に開催 - ワークショップなども
次年度開催に向けて「SecHack365」がオンライン説明会
IPA、2024年度の「登録セキスぺ試験」実施日程を発表
狭き門を突破した講演並ぶ「CODE BLUE」が開催中
「CODE BLUE」カンファレンスが開幕、1100人以上が参加 - 法律やブロックチェーンの講演にも注目
個人情報含む技術者講習対象者リストを紛失 - 九度山町
若年層向け人材育成プログラム「SecHack365」、2023年度の受講生を募集開始
人材育成ハッカソン「SecHack365」、都内で成果発表会