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債権者に顧客情報2万4303件を不適切開示 - 明治安田生命

明治安田生命保険は、国や地方公共団体などの債権者に対し、顧客2万4303人について不要な個人情報の開示を行っていたことを明らかにした。

債権者が、同社顧客の保険契約を差押えるために支払請求手続きなどを行う際、契約者や受取人の個人情報について、本来開示する必要のない範囲まで提供していたもの。

提供された2万4303件のうち、2万4210件の開示先は国や地方公共団体などの公的機関。そのほとんどが契約者の電話番号だが、一部顧客では保険契約の税務申告に関する情報も含まれる。残りの93件は公的機関以外に開示されたもので、契約者の電話番号や、保険料振替口座に関する情報、保険契約の税務申告に関する情報などが提供されていた。

同社では、支払請求手続きなどは契約者が行うことを前提として、手続きを簡便にするため請求書に必要な個人情報をあらかじめ印字。第三者である債権者からの請求に対しても同じ請求書を使用していた。

同社では、債権者からの支払請求手続きにおける事務手順を見直すなど、再発防止策を進めている。

(Security NEXT - 2013/11/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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