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サイト掲載ファイルに個人情報、墨塗りするも参照可能 - 大鰐町

青森県大鰐町は、ウェブサイトに掲載したファイルより個人情報が参照できる状態だったことを明らかにした。

同町によれば、2025年4月3日に同町のウェブサイトに農業経営基盤強化促進法に基づく地域計画を掲載したが、不開示とされる個人情報を参照できる状態だった。農業従事者856人分の氏名が含まれる。

不開示とされる部分に墨塗り処理を行ったが、不備があり個人情報を参照でき、個人情報が流出した可能性があることが6月13日に判明した。

公開にあたり対象ファイルを印刷した紙媒体で確認したものの、データの確認は行っていなかった。またサイト公開後に確認した際も、墨塗り状態にあるとして不備に気づかなかったという。

問題の発覚を受けて同町は関係者に謝罪。対象者に書面で通知などを行った。

また今回の問題を受けて、不開示処理の方法について確認、職員に周知徹底を行い、再発の防止を図るとしている。

(Security NEXT - 2025/06/24 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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