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6月のフィッシング攻撃、前月同様に高水準で推移 - 夏休み期間を狙った攻撃に注意を

EMCジャパンRSA事業本部は、6月に観測したフィッシング攻撃の状況を取りまとめた。前月同様3万5000件を超えている。

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フィッシング攻撃件数の推移(グラフ:EMC)

同社によれば、6月のフィッシング攻撃は3万5831件。前月の3万6966件から減少したものの、2万件台で推移した4月までに比べ、高い水準で推移した。夏休みを迎える7月以降は、フィッシング攻撃がさらに活発になる時期のため、今後の動きに注意が必要だと指摘している。

フィッシング攻撃を受けた回数の割合を国別に見ると、前月同様米国が最多。2カ月連続で割合が増加しており、55%を占めている。「イギリス」が10%で次いで多く、以降は「カナダ(7%)」「南アフリカ(5%)」が続く。

フィッシング攻撃を受けたブランドは341件。4月以降、300件台の大台を超えた状態が続いている。5回以上の攻撃を受けたブランドは174件だった。

攻撃を受けたブランドを国別にみると「米国(25%)」を筆頭に、「イギリス(10%)」「インド(8%)」が上位を占める。米国が圧倒的だが、割合は4ポイント減少した。

フィッシングサイトのホスト国の割合は、米国が45%を占めて最多。ひと桁台でカナダ、イギリス、ドイツ、オランダが続く。日本国内でホストされたフィッシングサイトは1件だった。

(Security NEXT - 2013/08/05 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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