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計画停電がネット接続やIP電話などへ影響 - PCやサーバ利用にも注意を

東京電力が3月14日より1都8県において、大規模な計画停電の実施を予定しているが、通信サービスへ大きな影響を与えそうだ。

NTT東日本では、東京電力の発表を受け、停電時に「フレッツ光」「フレッツADSL」「フレッツISDN」といったブロードバンドサービスをはじめ、「ビジネスイーサ」「フレッツVPN」など、ビジネス向けサービスが利用できなくなるとアナウンスした。

さらに「ひかり電話」「ISDN」「電源を利用する電話機」「PBX」「ビジネスフォン」など利用している場合は、通話にも影響が出るとして注意を呼びかけている。

同社以外で同様のインターネット接続サービスを利用している場合も、停電対策機能を備えていなければ、影響を受ける可能性が高い。

また非常用電源や自家発電など備えている場合を除き、企業や組織なども停電期間中にネットワーク機器やサーバ、IP電話など一時的に利用できない状態が発生すると見られる。

通信の不通だけでなく、PCやサーバの利用にあたっても注意が必要となる。データの書き込みなどを行っている最中に停電が発生した場合、データが破損することもあり、事前に電源を落とすなど対応が求められる。

「データセンター」や「SaaS型サービス」など、ネットワーク上で提供されているサービスについては、停電を想定して自家発電装置の設置や対象地域以外でのサービス提供、複数地域によるサービスの冗長化など、影響を受けないケースも少なくない。詳細については、サービス提供事業者へ確認しておくと安心だ。

(Security NEXT - 2011/03/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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