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大阪府、障害者個人情報入りSDカードの外部流出問題で関係者を処分

大阪府で重度障害者の個人情報など含むメモリカードが外部に流出し、匿名の差出人から郵送された問題で、府は関係者の処分を行った。

個人情報流出が判明したのは、「重度障がい者介護手当受給者台帳」4521人分、「重度障がい者特例支援事業受給者台帳」371人分のほか、障害者ケアマネジメント関係研修の受講者や講師6132人分のデータ。8月24日に匿名の差出人から大阪府障がい福祉室へデータを記録したSDカードが郵送されて発覚した。

府では、カードを紛失した職員や障がい福祉室地域生活支援課に2008年4月1日以降在籍していた職員32人に対し、のべ42回の事情聴取を実施。バックアップに用いたデータを職員が異動の際、個人情報を削除せずに無断でSDカードを持ち出していたことが判明する一方、同職員の記憶が曖昧で、詳しい経緯はわかっていない。

府では紛失した職員に対し減給10分の1、1カ月の懲戒処分とし、監督責任者の1人に訓告、2人に厳重注意処分を行った。また再発防止策として、USB接続の外部記憶装置へ書込みを原則禁止とする対策を実施したという。

(Security NEXT - 2009/10/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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