個人情報流出や金銭着服で職員を懲戒処分 - JA鹿児島県信連
鹿児島県信用農業協同組合連合会は、取引先などの個人情報を漏洩し、知り合いから預かった現金を着服した職員を、懲戒解雇とする処分を実施した。
同団体によれば、2025年1月ごろ、同職員が私物の携帯電話に登録していた取引先やJAグループ関係者の氏名、電話番号など約500件を流出させていたことが、2月27日に判明したもの。
翌28日には、2024年4月ごろに業務を通じて知り合い、その後個人的な付き合いがあった人物から、定期貯金作成の協力依頼をかたって現金200万円を預かり、着服していたことが判明した。
被害の範囲については調査中だが、同団体では同職員の携帯電話に登録されていた関係者に対して経緯を説明するとともに謝罪。着服による被害が判明している顧客に対しても説明と謝罪を行い、同職員により全額弁済されたとしている。
これら同問題を受けて同団体では、3月28日付けで同職員を懲戒解雇とした。また監督官庁へ報告するとともに、警察へ相談している。着服についてあらたな被害が判明した場合は、状況を説明するとともに被害の回復を行う方針。
(Security NEXT - 2025/04/16 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「Arista EOS」ゼロデイ含む脆弱性3件を悪用リストに追加 - 米当局
「OpenSSL」にセキュリティアップデート - 脆弱性18件を修正
ビデオ会議ツール「Zoom」のモバイルクライアントなどに脆弱性
「Ivanti Sentry」に複数の深刻な脆弱性 - 修正版を公開
Adobe、「Adobe Acrobat Reader」に20件の脆弱性 - アップデートを公開
都事務システムで権限設定不備 - 個人情報が閲覧可能に
顧客情報含むバックアップ用記憶メディアが所在不明 - 九電子会社
Adobeのマーケティング管理製品にRCE脆弱性 - 緊急対応を
SAP、月例アドバイザリを公開 - 「クリティカル」が4件
「Apache HTTPD」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も
