Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ゴールデンウィークに向けてセキュリティ対策を – IPAが呼びかけ

情報処理推進機構(IPA)は、まもなくゴールデンウィークの長期休暇を迎えることから、セキュリティ対策を呼びかけている。

システム管理者に対しては、ファイアウォールやIPSの設定、セキュリティパッチの適用、データのバックアップのほか、不要なサービスの停止や機器の電源オフ、非常時における連絡体制の整備、データ持ち出し時の管理対策など、事前準備を推奨している。

またシステム管理者が不在時にウイルス被害や不正アクセスが発生した場合、被害が拡大するおそれがあるとして、企業の一般利用者に対してもセキュリティホールの解消やセキュリティ対策ソフトにおける最新定義ファイルの適用、バックアップの実施など呼びかけている。

さらに個人ユーザーについては企業の一般利用者と同様の対策にくわえ、インターネットを利用する機会が増えることから、「ワンクリック不正請求」による架空請求や、それに伴うパソコンの改ざんといった被害に遭わないよう警告。

またUSBメモリ経由で感染するウイルスが拡大していることから、出所がわからないUSBメモリの利用や、自身のUSBメモリを不特定多数が利用するパソコンへ接続したりしないようアナウンスしている。

(Security NEXT - 2009/04/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

重要パッチあり、休暇明けのセキュリティ対策徹底を - 未読メールに標的型攻撃が潜む可能性も
JPCERT/CC、長期休暇前後のセキュリティ対策呼びかけ - 休暇明けのメールチェックは標的型攻撃に注意
長期休暇に向け万全の対策を - セキュリティ機関が注意喚起
夏期休暇前後は十分なセキュリティ対策を - IPAが注意喚起
IPA、長期休暇にあたりシステム管理者へセキュリティ対策を呼びかけ - ウェブ改ざんやデータ持出に注意を
フィッシング攻撃が大幅減少 - ブランド悪用が3分の1へ
JPCERT/CC、長期休暇対策を呼びかけ - 悪用確認された短縮URLに注意
ウェブ改ざんのチェック体制整備を - 長期休暇前にIPAが注意喚起
GW直前、改ざんなど不測の事態に備えた対策を - IPA注意喚起
「お笑い」「アクション映画」「初詣」と「セキュリティ」