ディスコとKaspersky Labs Japanは、半導体製造装置「ダイシングソー」のウイルス感染防止対策のため、カスペルスキー製品を組み込むと発表した。
ダイシングソーは、シリコンウェーハからICチップの切り出しを行う精密切断装置。今後はKasperskyのセキュリティ対策ソフトが標準オプションとして組み込み、ユーザーは必要に応じてアクティべーションを行い、ウイルス対策を実施できる。
ディスコによれば、精密加工装置が海外で利用される場合など、USBメモリ経由のウイルス感染が深刻な問題となっているものの、ルールの遵守やオペレータによる注意が一般的なセキュリティ対策で、装置そのものによるウイルス感染の防止などは行われていなかったという。
今回、セキュリティ対策ソフトを組み込むことでウイルスの感染を防止し、さらに検知することで社内システムへの適切な対応が可能になると説明している。
(Security NEXT - 2008/10/24 )
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