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サイバー防御演習「CYDER」の受講受付を開始 - 新コースも

情報通信研究機構(NICT)は、2021年度の実践的サイバー防御演習「CYDER」の受講申し込みの受け付けを開始した。集合形式の演習は全国で100回程度開催する予定。

同演習は、体験型の実践的サイバー防御演習で、セキュリティインシデントが発生した際の対応手順や事前の備えなどを学ぶことができる。従来提供してきた集合演習の初級の「Aコース」と中級の「Bコース」にくわえ、2021年度は「Cコース」と「オンラインAコース」を新設した。

準上級となる「Cコース」では、サイバーコロッセオ事業で実施していた実践的な演習やトレーニングの一部を活用して提供。ハンズオン演習を豊富に組み込み、より高度なネットワークやウェブシステムに関するシナリオを用意する予定。

また初級の「オンラインAコース」では、時間的、地理的要因や感染症拡大防止の観点で集合演習への参加が難しい人を対象に、いつでもどこからでも受講が可能な演習を提供する。オンライン形式は秋以降の開講を予定している。

受講費用は、国の機関や地方公共団体に所属する職員は全コース無料。それ以外の法人や団体に所属している場合は、AコースとBコースが1受講1人あたり7万7000円。Cコースは1受講1人あたり12万1000円(税込)。

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実践的サイバー防御演習「CYDER」の開催日程(表:NICT)

(Security NEXT - 2021/05/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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