Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

スパムの流通量ではマケイン氏がオバマ氏に勝利 - G DATA調査

G DATA Softwareは、スパムで悪用されるハリウッド俳優や有名人の傾向について調査を実施し、ランキングを取りまとめた。

同社では、スパム専用のアカウントを用意。7月28日から9月14日まで7週にわたり調査を実施したもので、メールのタイトルや本文へ頻繁に登場した人物約300人から統計を出した。

名前を悪用される有名人は、メディアへの露出度で選択される傾向があり、特に女性に関するものが多かったという。今回の調査では、アンジェリーナジョリーさんが18%と他有名人に大きく差を付けてトップ。ブリトニースピアーズさんが9.8%で2位だった。

一方男性のトップは、3.4%のオサマビンラディン氏。ブラッドピットさんが1.8%で続いている。また3位から5位は政治関係者で、共和党大統領候補のジョンマケイン氏が1.4%で3位。ジョージブッシュ現大統領が1.2%と続き、民主党のバラックオバマ氏は1.1%だった。

同社が発表したスパムで使用された有名人のベスト5は以下のとおり。

女性

アンジェリーナジョリー
ブリトニースピアーズ
パリスヒルトン
マドンナ
パメラアンダーソン

男性

オサマビンラディン
ブラッドピット
ジョンマケイン
ジョージブッシュ
バラックオバマ

(Security NEXT - 2008/09/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

多数メールクライアントに送信者偽装できる「Mailsploit」が判明 - 送信ドメイン認証では防げず
10月のマルウェアメール、7カ月ぶりに減少 - 新種マルウェア5000万件割る
カスペ、コンシューマー向け製品に新版 - OS再起動時の感染を防止
マルウェア感染メールの割合が6カ月連続増加 - 「Locky」の拡散も
検索結果が危険な有名人 - CMでも歌声披露した「あの人」も
マルウェア感染メールの割合が5カ月連続で上昇 - 「Necurs」復活が影響か
「Struts 2」に対する脆弱性攻撃が発生 - 3月の攻撃と類似点も
Avast、中小企業向けセキュリティ対策製品 - AVGの技術を統合
ウォッチガード、UTMの新モデルを発表 - HTTPSトラフィックに最適化
「応答ない場合はアカウントをロック」、偽Amazonのフィッシングに注意