Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

複数アカウントが悪用被害、メールを大量送信 - マネーフォワード

マネーフォワードは、複数のユーザーアカウントが第三者に乗っ取られ、不特定多数へ大量のメールを送信するために悪用されたことを明らかにした。

同社によれば、同社サービス「マネーフォワード クラウド請求書」のアカウントを、第三者によって不正に利用される被害が発生したもの。

アカウント12件の不正利用が確認されており、何らかの手段で既存ユーザーのIDやパスワードを入手したり、新規にアカウントを作成したと見られる。同社システムに対する侵害や情報流出については否定した。

攻撃者はこれらアカウントを用い、不特定多数に対して大量のメールを送信。メールの件名には、「Action Nécessaire」「Urgente」「Multa no Pagada」など外国語の文言が記載されていた。

これら以外にも、スパムメールやフィッシングメールと思われる件名を複数確認しているという。

同社では、不正に利用されたアカウントを無効化。利用者に注意を喚起した。また原因や影響について調査するとともに、アカウント不正利用に対する監視を行っている。

(Security NEXT - 2024/08/23 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「EC-CUBE」の公式決済プラグインに緊急脆弱性 - すでに悪用も
米当局、悪用が確認された脆弱性2件について注意喚起
「HAProxy Data Plane API」に認証バイパスの深刻な脆弱性
国産WAF「SiteGuard Server Edition」に脆弱性 - 悪用も確認
IvantiのVPN製品に脆弱性 - 未修正ブランチでゼロデイ攻撃
MS、月例更新で1400件以上の脆弱性に対応 - 一部悪用も
「Drupal」に脆弱性、アップデートの公開を予告 - サイト管理者は準備を
Fortinet、アドバイザリ11件を公開 - 「FortiSandbox」「FortiSIEM」にクリティカル
ブラウザ「Chrome」にアップデート - 脆弱性37件に対応
県サイト公開の障害者雇用参加企業一覧に個人情報 - 神奈川県