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メール誤送信でメールアドレス139件が流出 - 大阪商工会議所

大阪商工会議所は、6月18日に検定試験に関する案内をメールで送信した際、誤って申込者のアドレス139件が表示された状態で送ったと発表した。

誤送信が発生したのは、「第1回ビジネス会計検定試験」に関するメール。6月7日以降に申し込んだ139人へ送ったところ、誤ってアドレスが表示された状態になったという。同会議所では、誤送信の判明後に対象となった申込者へ説明と謝罪し、メールの削除を依頼した。

(Security NEXT - 2007/06/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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