Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

プライバシーマーク制度の改革を検討 - JIPDEC

プライバシーマーク制度を運営する日本情報処理開発協会では、同マークの取得事業者だった大日本印刷において大規模な事故が発生したことを受け、制度改革を検討する方針を明らかにした。

同協会では、今回の事故を「制度の根幹を揺るがす事件」としており、同マーク取得企業へ注意喚起を実施している。また、制度の信頼を確保を目指し、環境に合わせた審査基準の検討や審査における質の向上、啓発活動の促進、苦情処理を通じた指導の充実を進める。

さらに同制度の改革についても視野に入れており、認定事業者における運用状況を定期的な監督や、事故が発生した事業者に対する現地審査の実施や改善措置の確認、大量の個人情報を扱う事業者の審査の方法、内部監査担当者の客観的な評価など、制度の見直しを検討するという。

(Security NEXT - 2007/03/30 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「macOS Tahoe 26.5.2」公開 - 脆弱性37件を修正
「IBM Db2」に深刻な脆弱性 - 暫定的な修正を提供
米当局、「SharePoint Server」の脆弱性悪用に注意喚起
サポート詐欺でPC遠隔操作、情報流出を調査 - 東北文化学園大
システムの登録ユーザー情報、ユーザー間で閲覧可能に - コマツ
児童情報を全認定こども園にメール誤送信 - 八王子市
「Apache Tomcat」に複数脆弱性 - 「クリティカル」との評価も
「NetScaler ADC/Gateway」に複数脆弱性 - アップデートで修正
「Adobe ColdFusion」に複数の深刻な脆弱性 - 早急に対応を
「iOS/iPadOS 26.5.2」を公開、脆弱性37件を修正