巧妙なフィッシング詐欺サイトを量産するツール見つかる - RSA
RSAセキュリティは、同社オンライン不正対策指令センターがフィッシング詐欺サイトを量産するツールを発見したとして注意を促している。
問題のツールは「ユニバーサル・マンインザミドル・フィッシング・キット」と呼ばれるもの。従来、特定のサイトを偽装するためのツールが出回ることがあったが、今回発見されたツールは、ターゲットを特定しておらず、あらゆるウェブサイトのフィッシングサイトを容易に構築できるという。
作成したフィッシング詐欺サイトでは、ユーザーからログイン情報などが入力されると、そのデータをもとに本来アクセスすべきウェブサイトへアクセス、正規ウェブサイトのデータを不正サイト上へ表示する。フィッシング詐欺サイト上では、本来のウェブサイトへアクセスした情報と同様の結果が表示されるため、利用者は不正に気が付きにくいという。
また、通信そのものが傍受されるため、ログイン後のやりとりされた信用証明情報なども盗聴される。同様の攻撃はまだ少ないものの、同社では、今回発見したような攻撃についても今後1年から1年半の間にさらに広がると予測している。
(Security NEXT - 2007/01/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
中学校で採点済み答案用紙のURLをメールで誤送信 - 小平市
ランサム被害の調査を継続、受注や発送は再開 - メディカ出版
「iOS 26.4」公開、脆弱性38件を修正 - 旧端末向け「iOS 18.7.7」も
旧化粧品ブランドサイトのドメイン名を第三者が取得 - ロート製薬
国交省の子育てエコホーム支援事業、委託先サーバがスパム送信の踏み台に
「Firefox 149」で脆弱性46件を修正、延長サポート版も公開
「PyTorch」向け拡張ライブラリ「NVIDIA Apex」にクリティカル脆弱性
「IDrive」Windows向けクライアントに脆弱性 - アップデートは準備中
「Xerox FreeFlow Core」に深刻な脆弱性、対策の実施を
自治体向け掲示板に個人情報含む資料を掲載 - 神奈川県
