多様な偽ニュースで感染を広げる新ウイルス - ソフォスが警告
ソフォスは、「ローマ法王死、陰謀説」や「マイケル・ジャクソンさん死亡」などといった偽のニュースでユーザーの気を引き、添付ファイルを開かせようとするワーム「W32/Kedebe-F」に注意を呼びかけている。
同社によれば、同ワームはほかに「米兵士によるオサマ・ビン・ラディン氏の身柄拘束」や「マイクロソフト社、MyDoomワーム作成者を逮捕」など、偽のニュースを使った多様なメッセージによって感染を広げる。
添付ファイルを開くとワームが起動され、インストール済みのセキュリティソフトを無効にしたり、メールおよびファイル交換ネットワーク経由でほかのユーザーに自身を送信する。同社では、有名人の名前がこのように悪用されるケースは今後も続く恐れがあるとして、勝手に送られてくるメールの添付ファイルには細心の注意を払うよう求めている。
(Security NEXT - 2005/07/01 )
ツイート
PR
関連記事
「情報セキュリティ10大脅威 2026」の個人編ハンドブックが公開
「セキュリティ10大脅威2026」発表 - 多岐にわたる脅威「AIリスク」が初選出
「Apache Fory」Python向け実装に脆弱性 - 修正版を提供
先週注目された記事(2026年5月17日〜2026年5月23日)
「Drupal」のSQLi脆弱性、悪用確認で米当局が対策呼びかけ
「PAN-OS」の認証回避脆弱性、詳細公開で悪用懸念高まる
HPのLinux向け印刷ソフトに深刻な脆弱性 - アップデートを呼びかけ
「Unbound」に深刻な脆弱性 - コード実行やキャッシュ汚染などのおそれ
PHP向けテンプレートエンジン「Twig」にRCE脆弱性
米当局、「Langflow」や「Apex One」の脆弱性悪用に注意喚起
