Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ビザとJCBが個人情報保護で提携 - 業界標準化を推進

ビザ・インターナショナルとジェーシービーは、カード会員のアカウント情報や取引情報の保護を目指し、提携すると発表した。両社は、国内でデータセキュリティ基準の導入を推進する。

同基準は、Visaのアカウント情報セキュリティプログラムに基づくもので、カード会員情報の不正な開示や改ざんを防ぐことを目的として設計されているという。

カード会員情報を保護するために国際基準に沿った最低限のセキュリティのレベルを定められているほか、カード発行会社、加盟店、プロセッサが自社のセキュリティ水準を国際基準に照らして評価するための共通のベンチマークも規定している。

カード発行会社、加盟店、プロセッサは、12のハイレベルに規定されている基準に従ってVISAやJCBカード会員のアカウント情報や取引情報を処理、保管、送信することが必要で、基準を遵守することにより、カード会員情報をより安全に保護し、セキュリティ対策を維持、強化することができるようになるとしている。

(Security NEXT - 2005/02/21 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

カスペ、Windows Server向け製品に新版 - 不正サイトをブロックする新機能
2017年度のEDR運用サービス市場は3.5億円 - 2022年には50億円規模に
学生や教職員の個人情報含むPCを紛失 - 北海道科学大
パスワードリスト攻撃の事前スクリーニング、大胆なその手口
児童や保護者、通報者情報など含む児童虐待関連資料を一時紛失 - 滋賀県
「Mirai」亜種に狙われる脆弱IoT端末、50万台以上稼働か
就職支援サイトのシステムに不具合、別人にメール送信 - 長崎県
AIに関する課題、「理解不足」が約7割 - 導入効果への不安も
「MUFGカード」装うフィッシング - 「持続する」ボタンに短縮URL
主要50脆弱性、34%は開示日にエクスプロイトが公開 - 76%で攻撃者が防御側を先行