Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

患者情報約3万5000件含むUSBメモリを委託先が誤廃棄 - アイン薬局

アインメディカルシステムズは、アイン薬局の患者情報3万5694件が保存されたUSBメモリを、委託先が紛失したと発表した。

所在不明となっているのは、アイン薬局鶴見店で処方を受けた患者の氏名、住所、電話番号、保険証番号のほか、調剤に関わる情報など、3万5694件の個人情報を含むUSBメモリ。

同社では、レセプト発行システムの切替や入力作業を東日本メディコムへ委託しており、患者情報を保存したUSBメモリを2011年12月12日に提供したが、東日本メディコムと再委託先のやり取りの課程で紛失したという。

東日本メディコムでは、データ変換作業のためUSBメモリを外部業者へ送付。作業完了後にCD-ROMや顧客リストとともに返却されたが、東日本メディコムの担当者がCD-ROMとリストを取り出したものの、USBメモリを確認せず、封筒を誤って廃棄してしまったという。

東日本メディコムでは、事故の周知や従業員教育の徹底、移送する個人情報を必要最低限に抑え、データ授受のチェック体制の強化するなど再発防止に取り組むとしている。

(Security NEXT - 2012/02/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

職員が患者情報含む私物USBメモリを一時紛失 - 徳島市民病院
健診データ送付時に他事業所データを混入 - 報道健保
記者がUSBメモリ紛失、約10カ月後に発見され発覚 - 時事通信社
11年前の紛失個人情報、道などへ繰り返し匿名送付 - 5月にも3回
患者情報含むUSBメモリがスタッフルームで所在不明に - 福大筑紫病院
高校教諭が個人情報含むUSBメモリを紛失、匿名で届き判明 - 埼玉県
実習中の学生が個人情報含むUSBメモリを紛失 - 埼玉県大
在宅訪問診療所で患者情報含むUSBメモリを紛失 - 永平寺町
児童情報含むUSBメモリを紛失、匿名で届く - 大阪市
約10年前の紛失個人情報、11回にわたり匿名で届く - 北海道