ジャスト、クラウドサービスにウイルスチェック機能を追加
ジャストシステムは、法人向けストレージサービス「InternetDisk ASP」と、ファイル送信サービスの「親展通信」にウイルスチェックオプションを追加した。
両サービスのオプションとしてエフセキュアのウイルス対策製品を採用したもの。「親展通信」では、同オプションにより送信ファイルのウイルスチェックに対応。センドバック機能や私書箱機能の利用時にもウイルスを検知できる。
また「InternetDisk ASP」では、アップロードやダウンロードの際、サーバ側で自動的にファイルに対してウイルススキャンを行うことが可能。検出時のアクションを管理者が設定できるほか、検出時にメールで通知する機能を備えている。
(Security NEXT - 2012/01/31 )
ツイート
PR
関連記事
「Azure Blob Storage」の機密データ保護や復旧を支援するソリューション
MS 365環境のセキュリティ運用を自動化するサービス - ラック
遷移条件の設定にも対応、クラウド型のウェブ脆弱性診断サービス
WAFの「SiteGuardシリーズ」にマネージドライセンス - EGセキュア
ウェブ狙う攻撃の痕跡を検出するログ解析サービス - ビットフォレスト
保険料算出に「AWS Security Hub」の評価を活用 - 東京海上日動
「IaaS」や「PaaS」上の設定不備を診断するサービス
APIゲートウェイ向けにOSSのセキュリティプラグインを公開
RSA、国内にデータセンター設置 - ID関連サービスの市場展開を強化
「WordPress」のセキュリティ対策プラグインを公開 - クラウドセキュア