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委託先で調査関連データ含むUSBメモリが所在不明 - 精華町

京都府精華町は、委託先のコンサルティング事業者が、調査関連データを保存したUSBメモリを紛失したことを明らかにした。

同町によれば、環境に関する調査業務に関して助言などを委託しているエックス都市研究所の担当者が、個人所有のUSBメモリを紛失したもの。3月6日に同社より報告を受けたという。

問題のUSBメモリには、調査業務に関連するデータ約256Mバイトが保存されており、調査に協力した事業所などのデータが含まれているという。暗号化対策などは実施されていなかった。

2026年2月16日に同担当者がUSBメモリを持ち出して退社したところ、帰宅途中の電車内で紛失に気付いたという。立ち寄り先や交通機関に確認したが発見できず、警察へ届けた。

同町では、委託業務についてUSBメモリを使用しないフローとし、情報管理の徹底を契約で定めていたという。オンライン上でのデータ流出がないか継続的にインターネットの監視を実施するよう求めた。

紛失した正確なデータを特定するため、外部協力のもとログ調査を行うとともに、原因調査や再発防止策の策定などを進めるとしている。

(Security NEXT - 2026/04/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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