医師の経験症例リスト含むUSBメモリが所在不明 - 新潟大医歯学総合病院
新潟大学医歯学総合病院は、患者の個人情報を含む可能性があるUSBメモリが所在不明になっていることを明らかにした。
同院によれば、2025年11月18日に内分泌代謝・糖尿病内科専門医の申請に関する経験症例リスト、病歴要約のデータが含まれている可能性があるUSBメモリを紛失していることが判明したもの。同月5日に院内のミーティングで使用したが、その後の所在がわかっていない。
問題のUSBメモリ内部には、2019年8月から2024年8月までに同院の内分泌、代謝内科で外来診療を受けたり、入院した最大116人の患者情報が保存されていた可能性がある。ID、病院名、内分泌、代謝内科領域における病名、診療期間などが含まれる。
さらにこのうち最大18人については、年齢や性別、詳細な診療経過のサマリーも含まれる可能性がある。データの暗号化は行われていなかった。
同院では、警察に遺失届を提出するとともに個人情報保護委員会へ報告。対象となる患者には、個別に通知している。
(Security NEXT - 2026/04/06 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
委託先で調査関連データ含むUSBメモリが所在不明 - 精華町
要配慮個人情報含むUSBメモリを紛失 - 増田医科器械
個人情報含むUSBメモリを紛失、教頭を戒告処分 - 新潟県
患者の診療データ含むUSBメモリが所在不明 - 多根総合病院
生徒の個人情報を飲酒後に紛失、中学校教諭を処分 - 川崎市
手術情報含むデータ移管用USBメモリが所在不明 - 倉敷中央病院
中等教育学校で受験生資料含むUSBメモリを紛失 - 新潟県
ユニフォームに個人情報入りメモリ、洗濯業者から回収 - 関越病院
個人情報含む記憶媒体紛失、教諭2人を懲戒処分 - 北海道
研究室に侵入者、個人情報をPCから持ち去りか - 北大
