「Drupal」が緊急更新を予定 - 数時間で脆弱性悪用の可能性
コンテンツマネジメントシステムの「Drupal」に脆弱性が明らかとなった。現地時間2026年5月20日に緊急アップデートをリリースする予定だという。早ければリリースから数時間で悪用が行われる可能性もあるとし、利用者に注意を呼びかけている。
「Drupal」のセキュリティチームがアップデートの準備を進めているとして、現地時間2026年5月18日に事前告知となるセキュリティアドバイザリを公開したもの。協定世界時2026年5月20日17時から21時までに提供を開始する予定だという。
脆弱性の詳細は明らかにしていないが、コア部分の脆弱性と説明しており、サポート中の全ブランチが対象となる。
開発チームは重要度を5段階中、もっとも高い「高クリティカル(Highly Critical)」と評価。アップデートの公開後、数時間から数日で悪用コードが開発される可能性もあると見ている。
すべての構成が影響を受けるわけではないが、リリースの時間帯にあわせて対応体制を整え、リリース後の対策情報をもとに、脆弱性の影響やアップデートの必要性について確認するよう利用者に呼びかけている。
(Security NEXT - 2026/05/20 )
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