Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「CODE BLUE 2025」まもなく開催 - CFP応募は前年比約1.6倍

一方「AI」自体が未成熟なため攻撃が成立しやすく、研究テーマに取り上げられることも多いため、いわゆる「レッドオーシャン」の状況にあり、単独では採択されにくい状況だという。

また、北朝鮮のIT労働者を調査した発表については、多くの人にぜひ聞いてもらいたいとして、査読者全員が採択に賛同した。

「Google Pixel」「Samsung Galaxy」など広く使われる身近なコンシューマーデバイスで依然として脆弱性が多数確認されていることなども社会的にインパクトが大きいとして選出。本邦初公開となるクラウド攻撃に関する発表、自動車関連なども採択されている。

カンファレンスでは、最新の「攻撃手法」や「脆弱性」も取り上げられるが、公開される脆弱性については、責任ある開示が行われており、何らかの対策が行われていることが前提となっている。

新井氏は、攻撃手法を理解することが社会の防御力向上につながり、影響をあらためて示すことが社会への啓発や警鐘につながっていると指摘。カンファレンスにおいて最新情報を共有する意義について強調した。

(Security NEXT - 2025/11/17 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Chrome」にアップデート、脆弱性21件を修正 - 一部で悪用も
学生情報含むファイルを誤送信、参照元データの削除を失念 - 新潟大
システム開発の再委託先がサイバー攻撃被害 - モリテックスチール
ネットワーク機器経由で侵入、脆弱性突かれる - 日本コロムビア
「NVIDIA Jetson Linux」に複数脆弱性 - アップデートを公開
GIGABYTE製ユーティリティ「GCC」に脆弱性
「SonicWall Email Security」に複数脆弱性 - アップデートを呼びかけ
「MLflow」にOSコマンドインジェクションの脆弱性 - 権限昇格のおそれ
子会社通販サイトの情報流出可能性、対象件数を特定 - 日創グループ
複数選挙区において選挙関係書類の誤廃棄が判明 - 神戸市