Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

複数サーバでランサム被害、痕跡未確認も情報流出の可能性 - はるやまHD

同社では、個人情報保護委員会に報告。関係者に対しては、メールや書面を通じて連絡を取っている。

また調査結果を受けて同社では侵入経路となったネットワーク機器を廃止。影響を受けなかったサーバにおいて、侵害の形跡がないことを確認した。

パスワードのポリシーの見直しやセキュリティパッチの適用のほか、セキュリティ対策ソフトウェアの新規導入をはじめ、多層防御の実施や監視の強化など、セキュリティ対策を講じたとしている。

(Security NEXT - 2025/10/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

ランサム被害による個人情報流出を確認 - 保険事故調査会社
アスクル、ウェブ経由の注文を再開
ランサム被害で個人情報が流出した可能性 - オオサキメディカル
ランサム感染でサーバ障害、調査や復旧実施 - YAC子会社
NASがランサム被害、個人情報流出の可能性 - 順大
「バンダイCH」で個人情報流出の可能性 - ランサム被害は否定
「無印良品」通販の顧客情報が流出か - 物流委託先がランサム被害
ランサム攻撃でシステム障害、情報流出の可能性 - 東海ソフト開発
ネットワークにサイバー攻撃、情報流出の可能性も - 広島工業大
アスクル子会社の受託物流サービス、取引先情報流出の可能性