NASがランサム被害、個人情報流出の可能性 - 順大
順天堂大学は、大学院スポーツ健康科学研究科女性スポーツ研究センターが運用しているファイル共有サーバがサイバー攻撃を受けたことを明らかにした。
同大によれば、ランサムウェアを用いたサイバー攻撃を受け、サーバ内に保存されていたファイルが暗号化されたもの。外部協力のもと、被害状況の調査や復旧に向けた対応を進めている。
個人情報が流出した痕跡や二次被害などは確認されていないが、ファイル内に含まれる個人情報が外部へ流出した可能性もあるとし、同大では警察へ相談するとともに、文部科学省と個人情報保護委員会に報告を行った。
対象となるデータは、同研究センターがこれまでに実施した研究の参加者、同研究センターが主催したイベントの参加者、教職員など約850人分に関する個人情報。
氏名、住所、電話番号、生年月日、性別、メールアドレス、口座情報などが含まれる。また3人に関してはマイナンバーも保存されていた。
同大の基幹ネットワークや医学部付属順天堂医院の診療系ネットワークについては、今回攻撃を受けたシステムとは異なるネットワークで運用されており、診療を含めた病院業務への影響を否定している。
(Security NEXT - 2025/11/26 )
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