職員と同姓の第三者に業務メールを同報送信 - 履歴選択時に勘違い
公益財団法人の大阪国際交流センターにおいて、メールの誤送信事故が発生した。職員と同姓である第三者のメールアドレスへ約2カ月にわたり、無関係のメールを送信していたという。
同センターによれば、外国から来た子供のための日本語教室である「こどもひろば」に関連し、2025年6月1日から8月4日にかけて送信したメールを、第三者に対しても送信していたもの。8月4日に誤送信先から「関係ないメールが届いている」との連絡があり、問題が判明した。
誤送信したメールには、個人情報が記載されていた。具体的には、「こどもひろば」関係者4人に関するメールアドレスのほか、インターン生2人の氏名、学校名、メールアドレスが含まれる。
またボランティア説明会の参加予定者6人に関する氏名、ボランティア登録の有無、こどもひろば参加者1人の氏名、生年月、性別、国籍、居住地区、母の姓、就学歴のほか、誤送信先の第三者の氏名とメールアドレスなども含まれる。
メールを同報しようと送信時に「CC」欄へ別の担当職員のメールアドレスを追加したつもりだったが、以前に送信した履歴の候補から同姓の第三者を誤って選択し、送信していた。送信時にダブルチェックも行っていたものの、職員と思い込み、気づかなかったという。
同センターでは、誤送信先に説明したうえで、誤送信したメールの削除を依頼した。また、情報が流出した関係者には説明と謝罪を行っている。
(Security NEXT - 2025/08/29 )
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