Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

委託業者がメール誤送信、講座応募者のメアド流出 - 静岡県

静岡県は、委託事業者においてメールの送信ミスが発生し、講座応募者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。

同県によれば、「多様な働き方スキルアップ講座」の運営業務を行う委託事業者において誤送信が発生したもの。

2025年9月17日9時半過ぎに応募者12人に案内メールを送信した際、送信先のメールアドレスを誤って宛先に設定したため、受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。

同日にメールを受信した応募者より連絡があり問題が判明。委託事業者では対象となる講座応募者にメールや電話で謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼している。

(Security NEXT - 2025/10/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「ぶちエコサポーター」研修会の参加者宛メールで誤送信 - 山口県
会報誌データのメール送信時に誤送信 - 群馬県立点字図書館
口座振込通知書を誤送信、データ出力時のミス気付かず - 燕市
説明会の参加者向けメールで誤送信 - 鳥取労働基準監督署
サイクリングイベント参加者へのお礼メールで誤送信 - 栄村
イベント案内メールで誤送信、参加者のメアド流出 - 氷見市
メールを「CC」送信で学生のメアド流出 - 神戸外大生協
医療関係者向け講演会案内メールで誤送信、取消機能で再発 - EAファーマ
講座延期の通知メールを誤送信、メアド流出 - 滋賀県発達障害者支援センター
個人情報含むファイルを第三者へメール誤送信 - 森林総合研究所