ふるさと納税返礼品提供事業者のメールアドレス流出 - 大阪市
大阪市は、委託業者においてメールの送信ミスがあり、ふるさと納税返礼品の提供事業者に関するメールアドレスが流出したことを公表した。
同市によれば、2025年9月2日、ふるさと寄付金の管理事業を委託している事業者においてメールの誤送信事故が発生したもの。
返礼品の提供事業者42件に対して返礼品管理に関する事務連絡のメールを送信したところ、送信先メールアドレスを誤って宛先に設定。受信者間でメールアドレスが閲覧できる状態となった。
同日、メールを受信した事業者より委託先に連絡があり問題が判明。委託事業者では、対象となる事業者にメールで経緯の説明と謝罪を行い、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2025/09/24 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
研修申込者への受講承認メールで誤送信 - 茨城県社会福祉協議会
IT講座受講者向けの案内メールで送信ミス - 会津大
産後ケアの利用者名簿を委託業者にメールで誤送信 - 館林市
PTA理事宛の一斉メールで誤送信 - 埼玉県立高
連絡メールの同報送信でメアド流出 - 大阪健康安全基盤研究所
ニュースメール誤送信で関係者のメアド流出 - 国立環境研究所
利用者の個人情報含むファイルをメールで誤送信 - 就労移行支援事業所
顧客向け情報提供メールで誤送信 - フジトミ証券
職員と同姓の第三者に業務メールを同報送信 - 履歴選択時に勘違い
委託先がメール誤送信、官報情報検索サービス利用者のメアド流出 - 国立印刷局