Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

特権コマンド実行ツール「sudo」に重要度「クリティカル」の脆弱性

同オプションは、本来別のホストにおける「sudo」権限の一覧を表示するために用意されたものだが、「sudoersファイル」に他ホスト向けルールがある場合、同ルールを用いて現在のホストにおける制限を回避し、コマンド実行やファイル編集などの操作が可能となる。

開発チームは、今回判明した「CVE-2025-32463」「CVE-2025-32462」を修正した「sudo 1.9.17p1」をリリース。利用者にアップデートを呼びかけている。

今回脆弱性の影響を受けた「chroot」オプションについては非推奨となっており、今後削除される予定。

(Security NEXT - 2025/07/01 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「MongoDB」に脆弱性「MongoBleed」 - 「PoC」公開、早急に対応を
メール転送エージェント「Exim」に脆弱性 - 「クリティカル」評価も
「Apache NiFi」の「Asana」連携の一部処理にRCE脆弱性
ワークフローツール「n8n」に今月3件目の「クリティカル」脆弱性
「IBM API Connect」に認証回避の脆弱性 - 暫定修正を提供
Fortinet「FortiOS」既知脆弱性の悪用を確認 - 認証回避のおそれ
Atlassian、前月更新で脆弱性46件を修正 - クリティカル9件含むも影響は限定的
NVIDIAのAI基盤「NeMo Framework」に複数脆弱性 - 修正版が公開
「Trend Micro Apex One」のEDR機能に脆弱性 - パッチは2026年1月に公開
約4万件の脆弱性から分析、2025年の危険な「脆弱性タイプ」トップ25