SAMLライブラリ「samlify」に「クリティカル」脆弱性
「Node.js」向けに提供されているSAML認証ライブラリ「samlify」に、認証のバイパスが可能となる深刻な脆弱性が明らかとなった。
SAMLレスポンスのXML署名を検証する際、SAMLレスポンスの改ざんを適切に処理できない脆弱性「CVE-2025-47949」が判明したもの。
アイデンティティプロバイダによる署名付きXMLドキュメントを持つ場合、「SAML署名ラッピング攻撃」によって任意のユーザーになりすました「SAMLレスポンス」を偽造でき、認証を突破できるという。
CVE番号を採番したGitHubでは、共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアを「9.9」、重要度を4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングした。
開発者は脆弱性を修正した「同2.10.0」をリリースしており、アップデートが呼びかけられている。
(Security NEXT - 2025/05/20 )
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