監視ソフト「WhatsUp Gold」に脆弱性 - アップデートで修正
Progress Softwareは、ネットワーク監視ソフトウェア「WhatsUp Gold」のセキュリティアップデートをリリースした。
認証を必要とすることなくデータベースを改ざんできる脆弱性「CVE-2025-2572」が明らかとなったもの。ワイアレス機器のMACアドレスグループに関するテーブルの内容を外部から改ざんすることが可能だという。
同社は脆弱性を悪用するには複雑な操作が必要とし、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「5.6」、重要度を「中(Medium)」とレーティングしている。
同社は「WhatsUp Gold 2024.0.3」をリリースし、複数のバグなどとあわせて修正を実施。利用者には最新版へのアップデートを推奨している。
同脆弱性について2月に報告していたTenableは、MACグループを操作できる脆弱性であり、データの参照はもちろん、追加や削除といった操作なども認証なしに行うことが可能となり、ウェブベースのユーザーインタフェースにも影響を及ぼすと問題を指摘。
脆弱性の複雑性は低いとしてCVSS基本値のスコアを「7.3」、重要度を「高(High)」と評価。あわせて概念実証コード(PoC)を公開している。
(Security NEXT - 2025/04/21 )
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