先週注目された記事(2025年4月13日〜2025年4月19日)
2025年4月13日から2025年4月19日までの1週間にSecurity NEXTにおいて注目度が高かった上位10記事は以下のとおり。
1位:既知脆弱性による「FortiOS」侵害の新手法 - 初期経路封じても被害継続
2位:IIJメールサービス設備内に不正プログラム - 最大6493契約で情報漏洩のおそれ
3位:「Active! mail」に深刻な脆弱性、すでに悪用も - 侵害確認方法を調査中
4位:海外グループ会社にランサム攻撃、情報流出の可能性 - TOPPAN
5位:ランサムウェア対応を学べる無償教材 - 実被害事例を参考に構成
6位:Oracle、四半期パッチで脆弱性のべ378件に対応 - CVSS値9以上が40件
7位:「Chrome」に2件の脆弱性 - 重要度「クリティカル」も
8位:「CVEプログラム」の運用財団が設立 - 米政府契約終了を受け移行か
9位:ASUS製ルータの脆弱性、ベンダー発表以上に高リスク - 国内外で被害拡大
10位:Palo Alto、「PAN-OS」や「GlobalProtect App」などの脆弱性を修正
(Security NEXT - 2025/04/21 )
ツイート
PR
関連記事
「macOS」にアップデート - 多数脆弱性を解消
「Node.js」に脆弱性 - 各ブランチ向けにアップデート
メールサーバがスパム送信の踏み台に - 横浜みなとみらいホール
ランサム被害でサーバを停止、詳細を調査 - 三笑堂
「Microsoft Edge」にアップデート - ゼロデイ脆弱性を解消
「Chromium」や「SAP NetWeaver」の脆弱性悪用に警戒を - 米当局が注意喚起
IDと公開鍵を紐づける「OpenPubkey」に署名検証バイパスのおそれ
月例アドバイザリを公開、「クリティカル」含む新規16件 - SAP
OpenTextの監視ツールに脆弱性 - 権限昇格やPW不正変更のおそれ
工事委託先が資料紛失、帰社途中に気づく - 東京都