Acclaim Systems製畜産管理ソフトの脆弱性悪用に注意喚起 - 米政府
Acclaim Systemsが提供する畜産管理ソフト「USAHERDS」の脆弱性について、米政府が注意を呼びかけている。
「USAHERDS」は、家畜の追跡管理などに活用されているソフトウェア。同製品では認証情報がハードコードされている脆弱性「CVE-2021-44207」が存在。何らかの方法で「MachineKey」を入手することにより、リモートからコードを実行することが可能となる。
米国立標準技術研究所(NIST)の脆弱性データベース「NVD」による共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「8.1」、重要度は4段階中、上から2番目にあたる「高(High)」とレーティングされている。
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は現地時間12月23日、同脆弱性を「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」へ追加。行政機関へ指定期間内に対策を講じるよう促すとともに、広く悪用されるおそれがあるとして注意を呼びかけた。
同脆弱性に関しては、中国政府より支援を受けていると見られる攻撃グループ「APT41」が、2021年5月から2022年2月にかけて米州政府のコンピュータネットワークを標的に展開した攻撃で悪用された。
(Security NEXT - 2024/12/24 )
ツイート
PR
関連記事
奨学金貸付関連の個人情報含む書類が所在不明 - 茂原市
「Firefox 147」を公開、脆弱性16件を修正 - 「クリティカル」も
米当局、悪用が確認されたWindows「DWM」の脆弱性に注意喚起
笹だんご通販サイトの不正アクセス - 影響範囲が判明
「FortiSIEM」にクリティカル脆弱性 - 未認証RCEのおそれ
「FortiOS」にバッファオーバーフローの脆弱性 - アップデートで修正
「Adobe ColdFusion」に緊急性高いRCE脆弱性 - 依存関係に起因
Google、「Chrome 144」をリリース - 脆弱性10件を解消
2026年最初のMS月例パッチが公開 - ゼロデイ含む脆弱性114件に対応
MS、2025年最後の月例パッチ - ゼロデイ含む脆弱性56件に対処

