「Apache NiFi」の「Asana」連携の一部処理にRCE脆弱性
データフローの管理ツールである「Apache NiFi」に、リモートからコードを実行されるおそれがある脆弱性が判明した。アップデートで修正されている。
「Apache NiFi」のJavaオブジェクトのデシリアライズ処理に脆弱性「CVE-2025-66524」が明らかとなったもの。
タスク管理ツール「Asana」連携用の「GetAsanaObject」プロセッサを有効化し、処理の進捗などを保存する外部ストアを構成している場合、ストア内の改ざんされた状態情報を参照するとリモートよりコードを実行されるおそれがある。
「同1.20.0」以降、「同2.6.0」までのバージョンが影響を受ける。共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアは「7.5」、重要度は4段階中、上から2番目に高い「高(High)」とレーティングされている。
開発チームでは「Apache NiFi 2.7.0」にて同脆弱性を修正した。また影響を受けるプロセッサを削除する回避策などもアナウンスされている。
(Security NEXT - 2025/12/29 )
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