「IBM API Connect」に認証回避の脆弱性 - 暫定修正を提供
IBMが提供するAPI管理プラットフォーム「IBM API Connect」に深刻な脆弱性が判明した。暫定的な修正プログラムが提供されている。
同社は、現地時間2025年12月17日にセキュリティアドバイザリを公開し、Linux向けに提供されている「IBM API Connect」に確認された認証回避の脆弱性「CVE-2025-13915」について明らかにした。
脆弱性を悪用すると、認証を必要とすることなくリモートからのアクセスが可能となる。内部テストにより同脆弱性を発見したという。
共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアは「9.8」、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
「IBM API Connect 10.0.11」および「同10.0.8.0」から「同10.0.8.5」までが同脆弱性の影響を受ける。
同社では各ブランチに向けて暫定的な修正プログラムとなる「Interim Fix(iFix)」を用意。利用者に対応を呼びかけている。
(Security NEXT - 2025/12/29 )
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