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医師が私物PCを盗難、内部に患者の個人情報 - 慶大病院

慶應義塾大学病院は、11月上旬に患者の個人情報含むパソコンが盗難の被害に遭ったことを明らかにした。

同院によれば、同院医師が鞄ごと私物のパソコンを盗まれる被害に遭ったもの。端末内部には、同院の患者168人や、同医師が過去に勤務した虎の門病院の患者1002人に関する個人情報が保存されていた。

具体的には、患者の氏名やID、年齢、性別、生年月日、疾患名、治療の術式、入院日、術者名、手術前や手術中の経過などが含まれる。診療のカンファレンス、研究、学会における専門医や指導医の申請などに使用するため保存していたという。

同院や虎の門病院では、患者の個人情報を個人の電子媒体に保存し、院外に持ち出すことを禁止しており、本来ならば個人情報を削除した上で保存することとなっていたが、削除されていなかった。

盗難に遭った個人情報の不正利用などは確認されていない。被害に遭ったパソコンには、起動時のパスワードやデータの自動消去が設定されていたとしている。

(Security NEXT - 2024/12/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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