Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「GitLab」が今月3度目のアップデート - 脆弱性3件を修正

GitLabは現地時間9月25日、開発プラットフォーム「GitLab」の脆弱性などを解消するセキュリティアップデート「同17.4.1」「同17.3.4」「同17.2.8」をリリースした。

「GitLab Community Edition(CE)」「GitLab Enterprise Edition(EE)」向けにセキュリティアップデートをリリースしたもの。利用者に対し、できるだけ早くアップデートを実施するよう求めている。

具体的には、「Dependency Proxy」においてパスワードが漏洩する重要度「中(Medium)」とされる脆弱性「CVE-2024-4278」をはじめ、重要度「低(Low)」の「CVE-2024-4099」「CVE-2024-8974」など3件の脆弱性に対応した。

GitLabでは同月11日にパイプラインをトリガーできる脆弱性「CVE-2024-6678」、同月17日にはサードパーティ製ライブラリ「Ruby SAML」「OmniAuth SAML」に起因する「CVE-2024-45409」など、重要度が「クリティカル」とされる脆弱性を対処したクリティカルパッチをリリースしており、今月3度目のパッチリリースとなる。

また「CVE-2024-45409」に関しては、旧版に対するバックポートを行い、9月25日にアップデートを提供している

(Security NEXT - 2024/09/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

島根県が管理する共同研究サイトが改ざん - 外部サイトへ誘導
メールサーバに不正アクセス、スパムの踏み台に - 佐賀銀グループ会社
ウェブメール「Roundcube」にアップデート - 複数脆弱性を解消
作業手順が曖昧、個人情報を誤って他省庁に送付 - デジタル庁
「Jenkins」に脆弱性 - 一部プラグインは修正版が未提供
海外子会社に不正アクセス、影響範囲など調査 - ヨネックス
「Dell VSI」において「クリティカル」含む脆弱性70件を修正
「Progress Kemp LoadMaster」の脆弱性が標的に - 米当局が注意喚起
先週注目された記事(2026年8月2日〜2026年8月8日)
「Progress Kemp LoadMaster」にRCE脆弱性 - WAF回避のおそれも